編物作品: セーター(婦人物, 機械編み)

生徒さんの作品です。

3色の糸を使用しました。

最初は他作品で余った2色の残り糸を使用して編んでいたのですが、白色も入れてみました。

2段おきに糸を交換する引き上げ編み(機械による柄)にして、その表編みの方を使っています。

ウエストに少し絞りを入れてスッキリさせたら、体ぴったりにうまく仕上がりました。

素材: 合細(あいぼそ)の糸

編み方: 機械編み(ふちは鉤針編み)

 

舘さんのセーター25・3・7

編物作品 セーター

 

この作品は太機で編んでおります。メリヤス編みでとても簡単に編めました。

使用糸:ダイヤシルクスフレ(シルク40%ウール60%)やわらかい糸です。

使用量:35g×10個

P1040209

編物作品(セーター .ベスト)機械編み

このベストは、機械編みです。紳士用ベストですが、ボディを婦人物にしておりますので婦人物みたいです。メリヤス編みで編みました。少しラメが入った糸を使用しています。

このセーターは、市松模様。太機で編みましたが、手作業で市松模様を編んでおります。

P1040204岡村さんセーター

編物作品: レースのセーター (婦人物 機械編み)

P1040206

生徒さんの作品。
身頃の寄せ目の柄は機械で編み、衿と袖口と裾は鈎針で編みました。
自分の好みに合わせてすこし丈を長くしています。
春先までに白いレースのセーターが間に合いました。
素材: ダイヤコットンマフィン 10個
編み方: 機械編み
制作期間: 約2ヶ月

編物作品: レースのカーディガン (婦人物 鉤針編み)

P1040224

生徒さんの作品です。
市販されている編物の本にあったレースの柄が気に入った作品を参考にして制作しました。

手編みの場合、編み方の手加減に個人差がありますので、本の記載どおりにいかないことが多いです。
なので、まず「ためし編み(ゲージといいます)」によって目数の違いや風合いを調整します。
さらに、今回は記載されたものとは別の糸を使用しましたので、この工程はより大切になりました。

今回のように編物本の記載からアレンジを加えたい場合でも、本教室の「体型に合わせた製図」によって簡単に着や
すく仕上げることができます。

制作期間: 約3ヶ月
素材: シルクノッテ30g10個